名鉄協商株式会社

    社会への取組み

    地域防災

    各種防災用品・災害用自販機の取り扱い

    災害時に命を守りBCPを視野に入れた防災用品・感染症対策用品を幅広く取り扱っています。飲料の備蓄対策として、一時避難場所をはじめとする様々な施設内に、停電時に人的操作によって飲料を取り出すことができる「災害用自販機」を設置し、幅広い地域への普及をめざしています。

    災害備蓄品&感染症対策品

    manaca

    <関連SDGs>
    • 6安全な水とトイレを世界中に
    • 11住み続けられるまちづくりを
    • 13気候変動に具体的な対策を

    高齢化社会に向けて

    介護食・介護用品販売、福祉車両リース

    介護施設様向け食材供給サービス「おたっしゃごせん」により、施設入居者の方々に喜んでいただける食の提供をめざしています。介護用品や福祉車両のリースも取り扱い、様々な視点から施設運営に貢献できるご提案に努めています。

    昼食セット例

    福祉車両

    福祉施設向け家具

    <関連SDGs>
    • 3すべての人に健康と福祉を
    • 11住み続けられるまちづくりを

    スポーツ支援活動

    FC岐阜トップパートナー

    FC岐阜の「子どもたちに夢を!!」「感動を共に!!」というクラブ理念に共感し、緑あふれる岐阜という素晴らしい街に「FC岐阜」という子どもたちの未来への夢が在り続けるよう、地域の皆さまと共にその活動を応援しています。

    FC岐阜オフィシャルサイト

    Web site

    サンクスマッチ開催(2017年7月30日) (C) Kaz Photography/FC GIFU

    サンクスマッチ開催(2018年9月1日) (C) Kaz Photography/FC GIFU

    サンクスマッチ開催(2019年4月14日) (C) Kaz Photography/FC GIFU

    サッカー教室開催(2018年8月25日) (C) Kaz Photography/FC GIFU

    サンクスマッチ開催(2020年11月16日) (C) Kaz Photography/FC GIFU

    サンクスマッチ開催(2021年8月28日)(C) Kaz Photography/FC GIFU

    <関連SDGs>
    • 3すべての人に健康と福祉を
    • 17パートナーシップで目標を達成しよう

    名鉄協商キッズサッカーフェスタ

    子どもたちのサッカーを応援するイベント「中京テレビ主催 キッズサッカーフェスタ」に2017年より連続で協賛しています。イベントでは名鉄協商サッカー部員が指導や審判の補助を行うなど、運営にも積極的に参加しながら地域貢献に努めています。

    中京テレビ主催「キッズサッカーフェスタ」

    Web site

    Kids Soccer Festa

    名鉄協商キッズサッカーフェスタ2019(2019年3月3日)

    <関連SDGs>
    • 3すべての人に健康と福祉を
    • 4室の高い教育をみんなに

    健康維持応援

    ピンクリボン活動の応援

    「名古屋ピンクリボンフェスタ実行委員会」による乳がん検診受診啓発活動に賛同し、啓発イベントへの協力や寄付活動を行っています。活動を通し、乳がんの正しい知識や検診の大切さを内外に向けて伝えていきたいと考えています。

    名古屋ピンクリボンフェスタ実行委員会 オフィシャルサイト

    Web site

    「名古屋ピンクリボンフェスタ2018inナナちゃんストリート」に協力(2018年10月21日)

    社内にてピンクリボン勉強会を開催(2018年10月11日)

    チャリティマラソンに参加(2018年12月2日)

    名鉄協商シェアサイクル「カリテコバイク」のドレスガードに検診受診を呼びかけるメッセージ広告を掲出(2020年10月)

    名古屋テレビ塔、オアシス21のライトアップイベントに協賛(2020年10月1日)

    <関連SDGs>
    • 3すべての人に健康と福祉を
    • 17パートナーシップで目標を達成しよう

    持続可能な働き方をめざして

    健康経営

    名鉄協商の成長の原動力は、全社員の活力です。そしてその活力は、心身の健康の上に成り立つものです。
    社員およびご家族の健康は、社員の生活の基盤であるとともに、会社にとってもかけがえのない「財産」であり、会社として、かなえたい夢を協(かな)えていくためにも、全社員の物心両面の幸福が充たされていなければなりません。物心両面の幸福は、まず「健康」であること。「健康」であればこそ、いきいきと生活し、幸福を実感できると私たちは考え、従業員の健康維持増進に取り組んでいます。

    主な取組み

    安全衛生委員会の設置

    社員の心身における健康障害の防止について話し合う安全衛生委員会を設置しています。
    委員会の議事録は全社員が閲覧することができます。

    人間ドック受診義務化

    社員の健康維持のため人間ドックの受診を35才以上は毎年、35才未満は隔年で義務化しています。被扶養配偶者の受診費用も全額会社が負担します。

    年1回の個別面談の実施

    全社員を対象に、総務人事担当者との個別面談を年1回実施しています。

    産業医・保健師との個別面談の実施

    全社員を対象とした産業医・保健師との個別面談を定期的に実施しています。

    三大疾病保障保険に加入

    従業員が一定条件にあてはまる「がん」「心筋梗塞」「脳卒中」に罹患した場合、一律の保険金を支給します。

    職場環境改善

    働き方改革委員会を設置し、働きやすい職場の環境づくりを行っています。

    予防接種費用補助(インフルエンザ、風疹)
    • 社員およびその家族を対象としたインフルエンザ予防接種費用を全額補助しています。
    • 各自治体が定める助成対象者(主に妊娠を希望する女性と、そのパートナー)の風疹抗体検査やワクチン接種費用の助成金額超過分を補助します。

    健康データ(適正体重維持者率、喫煙率、運動習慣比率など)※2022年度実績

    01健康診断受診率

    98 %

    ※海外赴任、育児休業・傷病等による休業等により、期間を通してやむを得ず受診できなかった者を除く

    02適正体重維持者率

    61.2 %

    ※BMI 18.5~25

    03運動習慣者比率

    32 %

    ※1週間に2回、1回当たり30分以上の運動を実施

    <関連SDGs>
    • 3すべての人に健康と福祉を
    • 8働きがいも経済成長も
    • 10人や国の不平等をなくそう

    ワーク・ライフ・バランスの推進

    ワーク・ライフ・バランスを推進し、社員一人一人がやりがいをもって働き続けることができる環境づくりに取組んでいます。
    また、子育て支援(次世代育成支援)および女性活躍推進に関する重点課題に対しては、一般事業主行動計画を策定し、目標達成に向けて取り組んでいます。

    労働時間・休業制度への取組み

    • 変形労働時間制の導入やノー残業デーの設定などにより、時間外労働の削減に取り組んでいます。
    • 労使協定による年休の計画的付与や時間単位での年休取得制度など、年休の積極的取得を推進しています。

    1か月あたりの平均残業時間(2022年度実績)

    1.7 時間

    ※コロナ禍の勤務体制による

    年時有給休暇の取得率(2022年度実績)

    70 %

    余暇の充実・健康増進にむけて

    • 会社がクラブ活動や従業員会活動を支援しています。
    • フィットネスクラブとの法人契約により社員の利用を優遇しています。
    • 心身の健康増進のために、運動や各種スクールなどの個人活動に対し、費用の一部を補助する制度を導入しています。
    <関連SDGs>
    • 3すべての人に健康と福祉を
    • 5ジェンダー兵頭を実現しよう
    • 8働きががいも経済成長も